COLUMN

2020.05.01

〈失敗しない美容クリニック04〉【美容クリニック開業】内装デザイン会社選びで重視するべきポイントは?

「失敗しない美容クリニック開業」第4回目は、集患数やリピーター作りにも直結する「内装デザイン会社」の選び方について解説します。

 

資格や肩書はどこまで重視するか

 

美容クリニックに訪れる患者さんは美意識の高い女性が中心。

継続して来院していただくには、施術もさることながら、内装の高級感や美しさも非常に重要なポイントになります。

では、イメージに合った内装デザインを叶えてくれる会社や業者を選ぶにあたっては、どのような点を重視すべきでしょうか。

肩書きや資格の有無はもちろん参考にすべきですが、実は内装の設計そのものには建築士等の資格は不要です。

ただ、法律の知識がないと、見た目は良くても建築基準法に違反したデザインをしてしまうおそれがあるため、やはり一級建築士が在籍している事務所がベターでしょう。

また商業施設士・インテリアプランナーなどの資格を持ったスタッフがいればさらに高クオリティのデザインが期待できます。

施工にあたり、内装工事費が500万円以上の場合は「建設業」許可が必要です。デザインのみを請け負っている事務所の場合、施工会社を別に手配する必要が出てきますので、一括で依頼できる会社であればその手間が省けてなお良いですね。

いずれにしても、資格・肩書はデザイン会社選びの重要な指針にはなりえますが、さらに大切なのは、過去の設計施工歴やデザイン例など実績をもとに選ぶことが成功のコツといえるでしょう。

 

もっとも大切なのは「信頼できる」こと

 

そして、デザイン会社選びでもっとも重要なのは、デザインの良さはもちろんのことですが、やはり「信頼して任せられるかどうか」です。

当社では、お客様の意図を理解することを最優先に考えており、コミュニケーションを大切にしています。女性デザイナーが多いのも特徴で、特に美容クリニックに関しては女性目線でのご提案も可能です。

また豊富な経験から、リクエスト以上の提案ができたり、気付きにくいポイントを指摘させていただく場合もあります。

クリニックの開院前はドクターも非常に忙しく、事細かに細部まで打ち合わせする時間が取れないことがあるかもしれません。

そんな時も、「ここなら安心して任せられる」「希望や意向を分かってくれている」という信頼関係が築けるかどうかを考えて選べば失敗がないでしょう。

 

 

おわりに

 

「失敗しない美容クリニック」シリーズ4回目は、患者さんにとってもっとも身近で目に触れることの多い「内装デザイン」と、会社選びのポイントについて紹介しました。

美容クリニック開業時の参考となれば幸いです。

 

参考記事:〈失敗しない美容クリニック 03〉 【立地選び】はこの3ステップで失敗なし!〜美容クリニック、美容皮膚科、エステサロン〜
https://www.ak-co.jp/column/clinic-03/